生産

きゅうり

こだわり

きゅうり

ぬっくんFarmでは、宮崎県の自然の恵みを活かし、摘心栽培による質の高いきゅうりを育てています。
栄養を果実に集中させる丁寧な手法で、形や味わいが均一なきゅうりをお届けします。
安全な農業を心がけ、自然との調和を大切にした持続可能な農業にこだわっています。

きゅうり

摘心栽培

きゅうり
  • 栽培
    摘心栽培とは
    摘心栽培は、主枝の生長点を摘心して、子づる(側枝)や、さらに子づるから伸びる孫づるを利用し、それらも摘心して収穫を行う方法です。栽培のポイントとして、おのおのの枝の摘心位置(節数)の見極めにより、各節での着花、着果数を確保することがあります。樹勢をみながら各枝の摘心を行い、また古い葉の摘葉も行い、空間と採光性を確保します。摘心栽培は、年2作型による場合が多く、宮崎では夏から秋にかけ収穫を行う促成栽培と、冬から夏にかけ収穫を行う早熟栽培などの組合せがあります。摘心栽培を長期間連続して行うことは難しく、このような年2作型を取る形になります。
  • 栽培
    メリット
    メリットとしては、収穫のピークを気象条件や販売条件に合わせ計画できることがあります。例えば夏場でサラダ用途などの需要が高まる時期や、長期作型の収穫が途切れる時期などに合わせた作型を組むことが考えられます。摘心栽培では樹勢の維持が特に初期は容易であり、このような栽培計画には適したものと言えます。また日照が低下する12月から1月の間は樹勢が低下し収量も期待できないため、その時期は作型の合間や定植時期にあてることも多くみられます。
  • 栽培
    デメリット
    デメリットとしては、収穫の空き期間がどうしても生じることがあります。それによって総収量に影響が出る場合もあり、また出荷が途切れることでの販売上の問題になる場合もあるかもしれません。しかし販売条件をにらみ高単価が期待できる時期に収穫ピークを合わせることで経営上のメリットを享受することも考えられます。 また栽培管理上のデメリットとして、摘心や摘葉の作業負担があります。摘心位置を見極めながら、群落の内部での摘心作業を行うことは、ある程度の熟練を要しますし、作業負荷も発生します。また収穫では群落の葉や茎と果実が重なり合うことが多く、その際には同様に作業負荷が発生します。
  • 栽培
    摘果きゅうり
    「摘果きゅうり」の販売やってます。

    ハウスに直接来れるかた限定!
    「摘果きゅうり」を1袋500g入り150円(税込み)で販売します。

    営業時間 8:00-17:00

    ※基本的にスタッフが常駐していますが、数に限りがあるため訪問前にお電話いただくと間違いありません!